♪ 講師プロフィール

カワイ音楽教室講師として6年半勤務。
3年目にして、ドリマトーン(電子オルガン)
リーダー講師として新人講師教育を任される。
 
当時の生徒はコンクールで多数の入選・入賞をいただきドリマトーンジュニアコンクール全国大会にも出場させる経験をする。
 
自身も95'カワイコンクール全国大会にて金賞受賞(第1位)。プレイヤーとしての経験を積む。
 
 
講師かプレイヤーか決断を迫られ、悩んだ末、講師として活躍したいと心に決める。
 
コンクールに多数入賞させられる事は、講師として自信の付く事であったが、果たして生徒は自立して音楽を楽しんでいるか?先生のコピーではなく、自身から湧き出る豊かな音楽性を身につけているか?
疑問を感じ、97'講師として独立し、色々な指導法を勉強・研究する。
 
この時期jet指導者協会(ヤマハ銀座店)でヤマハのシステムも習得し、同時にヤマハ音楽教室DTM講師とも両立し、独自の指導法にてレッスンを開始する。
 
その後もリトミック研究センター等含め、色々なセミナーや教材を研究する中、2002年、自身の理念と合致した教育法「ペースメソッド」と運命的に出会い、教え込む教育から、生徒が自ら考え行動し、自立を促す教育を心掛けるようになる。また、昨今では様々なアーティストやアスリートも取り入れるコーチングやアドラー心理学も習得し、生徒やその保護者も含め、綿密な話し合い等により、心理面からもバックアップ出来るような体制を構築し、現在に至る。
 
 
ゆのきメソッド指導者Labo代表
アドラー心理学「ELM勇気づけ」トレーナー講師
「SMILE」愛と勇気づけの親子関係リーダー講師
キッズコーチングマスターアドバイザー資格取得
「7つの習慣J」ファシリテーター講師
東京音楽大学教育科卒業。
ピアノを関根由喜江氏、
声楽を持田篤氏に師事

 

故ローベルト・アレキサンダー・ボーンケ氏に師事し、「温かみのある、一音一音にまで心を通わせた」演奏法を学び、

アンネ・トルガー氏(ヴァイマール音楽大学教授)来日時にレッスン受講生として、音楽的・技術的・理論的にピアノを学び、現在も自己研鑚を重ねる。



技術だけではなく、個々の感性を育てること、楽しむこと、個性を活かせることができる「ペースメソッド」と出会い、「一人一人の個性を活かし、音楽の呼吸の中で最大限に表現することを楽しむこと」を指導する上でも大切にしている。



また、自身がピアノを師事するなかで、音楽に留まらず、人と人との絆の素晴らしさに気づくこと、人柄にふれることで多くの喜びや感謝を感じてきたため、講師として魅力ある人間であるよう、日々研磨している。



ゆのきメソッド指導者Labo会員
ペース・メソッド研究会員
アドラー心理学「ELM勇気づけ」リーダー講師
キッズコーチングアドバイザー資格取得
日本こども教育センターリトミック受講

昭和音楽大学音楽学部音楽芸術表現学科

ピアノ指導者コース卒業。

ピアノを遠藤眞澄氏に師事。

 

 

 

中学校教諭・高等学校教諭一種免許状(音楽)

取得。

 

 

 

音楽を通して自然と感性豊かな人間形成へと繋げることのできる「ペース・メソッド」に魅力と可能性を感じ、日々学んでいる。

 

 

幼い頃からクラシックを中心に、ピアノや電子オルガンを学ぶ。中学生からはクラリネットにも触れ、吹奏楽やアンサンブルにも興味を持つ。

 

 

恩師よりどんなことにもチャレンジをする精神を学び、失敗を恐れず挑戦する気持ちを大切にしている。

 

 

日々新しい発見と成長をしていく中で、一人一人の個性の触れ合いを大切にし、さまざまな角度からのアプローチができるよう、指導を目指している。

 

 

ゆのきメソッド指導者Laboコーディネーター

ペース・メソッド研究会員

日本こども教育センターリトミック受講

千葉県出身。
洗足学園音楽大学声楽科卒業。
同大学音楽専攻科首席修了。
幼い頃からピアノ、吹奏楽、オーケストラ、和楽器やハンドベルなど様々なジャンルの音楽に触れる。音楽大学入学後、副科として学んでいた声楽に目覚め転向し、日本歌曲やバロック・古典派の作品を主に学ぶ。またチェンバロやパイプオルガンなどピアノ以外の楽器とのアンサンブルも多数経験した。
 
2017年、エステルハージ城(オーストリア)ハイドンザールにて、ハイドン作曲「ハルモニー・ミサ」のテノールソロを務め好評を博す。
 
またウィーンにて、V.ルキアネッツ、J.コペツキーの両氏よりレッスンを受ける。
2018年、第70回東京国際芸術協会新人演奏会出演及び審査員賞受賞。
2019年、福岡県北九州市にてデュオリサイタル「だいすきなうた今むかし」開催。好評を博す。
現在、洗足学園音楽大学演奏補助要員。
座間市演奏家連盟会員。
技術を身につけることはもちろん、歌の語源である「うったふ(伝えること)」を大切に、一人一人がもって生まれた楽器を活かしたレッスンを心がけている。