故ローベルト・アレキサンダー・ボーンケ氏に師事し、「温かみのある、一音一音にまで心を通わせた」演奏法を学び、
アンネ・トルガー氏(ヴァイマール音楽大学教授)来日時にレッスン受講生として、音楽的・技術的・理論的にピアノを学び、現在も自己研鑚を重ねる。
技術だけではなく、個々の感性を育てること、楽しむこと、個性を活かせることができる「ペースメソッド」と出会い、「一人一人の個性を活かし、音楽の呼吸の中で最大限に表現することを楽しむこと」を指導する上でも大切にしている。
また、自身がピアノを師事するなかで、音楽に留まらず、人と人との絆の素晴らしさに気づくこと、人柄にふれることで多くの喜びや感謝を感じてきたため、講師として魅力ある人間であるよう、日々研磨している。
昭和音楽大学音楽学部音楽芸術表現学科
ピアノ指導者コース卒業。
ピアノを遠藤眞澄氏に師事。
中学校教諭・高等学校教諭一種免許状(音楽)
取得。
音楽を通して自然と感性豊かな人間形成へと繋げることのできる「ペース・メソッド」に魅力と可能性を感じ、日々学んでいる。
幼い頃からクラシックを中心に、ピアノや電子オルガンを学ぶ。中学生からはクラリネットにも触れ、吹奏楽やアンサンブルにも興味を持つ。
恩師よりどんなことにもチャレンジをする精神を学び、失敗を恐れず挑戦する気持ちを大切にしている。
日々新しい発見と成長をしていく中で、一人一人の個性の触れ合いを大切にし、さまざまな角度からのアプローチができるよう、指導を目指している。
ゆのきメソッド指導者Laboコーディネーター
ペース・メソッド研究会員
日本こども教育センターリトミック受講